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五月病をマインドフルネスで乗り切る!

4月を年度初めとする学生さんや社会人の方々

 

最初の1カ月は緊張と期待と不安で

あっという間に過ぎていき、

迎える楽しいゴールデンウィークでひと休み。

 

ふーっと息をついて気分転換できれば理想的ですが、

帰省や家族サービスなどでGWは意外と忙しかったりします

 

ゴールデンウィークが明けると、

今度は7月中旬の海の日まで祝日は無く、

2カ月がとても長~く感じてしまって、一気にテンションダウン…

 

新しい学校やクラス、職場の雰囲気に

自分も他人も慣れる頃、

さぁここからが本番ですよ、といわんばかりに

授業も進み、先輩や上司から慣れない仕事を言い渡されるなど、

いろいろなストレスが一気に襲ってきます

 

日曜日の夜になると月曜日が恨めしくなったり、

学校や職場のことを考えると、

朝、起きるのが辛くなって気分が落ち込んでしまったり…

 

これがいわゆる『 五月病 』

 

上手く心を保って、

休日はしっかり休んで、

心身ともにリフレッシュできれば良いのですが

なかなかそう簡単にはいきません

 

さらに梅雨に入り、

降り続く雨とジメジメ湿気が追い討ちをかけてくる季節

 

五月病は俗称で、正式な病名ではありません。

強いて言うなら、ストレスからくる適応障害といわれます

 

一見、うつや不安障害と似た症状なので間違いやすいですが、

適応障害は、ストレスの元となるものから離れれば良くなります

(しかし、うつや不安障害に罹っている可能性もありますので、

症状が重い方は心療内科や精神科の受診をおすすめします。)

 

とはいうものの、

『仕事が辛いから辞める』

『学校行きたくないから、行かない』

なんて、そう簡単に決断できませんよね…

 

この悩ましさも、五月病になる大きな要因のひとつです

 

もちろん『辞める、行かない』という選択肢も、

私はあってもいいと思っています。

でも、できるならそれは最終手段としてとっておきたい…

 

じゃあどうしたらいいの?ってなりますよね

 

こういうときはマインドフルネス ( 心の持ち方 ) で乗り切ろう!

↑これです!

ヨガインストラクターでもある私

ヨガも心身のリフレッシュに優れた効果を発揮しますが、

こういうときは

特に心に焦点を当てたヨガ哲学にもあるマインドフルネスが有効です!

 

利点は 誰でも どこでも いつでもできる こと

 

マインドフルネスとは、

 

過去にとらわれず、

未来に不安を抱かず、

いまこの瞬間を生きること

 

私のカウンセリングの軸となる療法です

 

この考え方、この心の持ち方ができると

五月病も必ず乗り越えられる!

人生はとても素晴らしく幸せなものになります

 

マインドフルネス療法で “うつ病”も克服できると証明されており、

グーグルやアップルなど世界中の多くの大企業が

マインドフルネスを社員研修に取り入れているのは有名です

 

では、そのマインドフルネスな心の持ち方とは…

 

ちょっと長くなりましたので、→続きはこちらで

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